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山中漆器の老舗、喜八工房では、モダンなデザインから素朴な器まで、漆器を使った新しい暮らしを提案しています。漆器ファシリテーターを自負する喜八工房六代目のブログをお楽しみください。

喜八工房の漆器、ど定番。

喜八工房の漆器あれこれ | 2008年11月 5日

喜八工房のロングセラー商品のひとつ。

栓 めし椀 と 欅 汁椀。 どちらも拭き漆仕上げで 税込¥3,150.-

めし汁セット.jpg

地味~に売れ続けております。

 

拭き漆の器は、「ぬりもの」 と言うより 「木の器」 と言ったほうがよいかもしれません。傷を付けながら、使い倒してください。漆が擦れて、イイ味になってきます。劣化と取るか味と取るか。皆様の解釈しだいです。我々、作り手としては、味と取っていただけると有難いのです。

 

木地が白く見えてきても大丈夫です。その時点で漆器から木の雑器へと変貌を遂げるのです。さらに使い込んでください。漆の塗膜とバトンタッチして自然と別の膜が出来てくるような感覚を体験できます。白木の箸を使い続ける感覚です。

 

でも、「新品の質感が良い!」と仰る方も多いです。そのような方は、塗り直しもできますのでご相談下さい。

 

今度、我が家で使い込まれた木の器と漆器をお見せしたいと思います。

 

今後、私なりの漆器観、 漆器の扱い方等を少しずつお伝えしていきます。 

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