喜八ブログ会社概要お問合せサイトマップHOME

kihachi web 喜八工房

山中漆器の老舗、喜八工房では、モダンなデザインから素朴な器まで、漆器を使った新しい暮らしを提案しています。漆器ファシリテーターを自負する喜八工房六代目のブログをお楽しみください。

gallery&cafe HANARE

喜八工房の日々 | 2009年4月 2日

喜八工房の漆器をお取扱いただいている、 gallery&cafe  HANARE (ハナレ)にお邪魔してきました。

 hanare9.jpg

 hanare8.jpg

約200年前の古民家を改装したギャラリー、カフェ、ショップは、風情があるとか、和モダンとか、渋みとかというよりも、凄みを感じた。圧巻の一言である。日本庭園はもちろん、土蔵や井戸まである。、これが都会の真ん中にあれば、いかにも、ねらい過ぎのイヤらしい感じになるのであろうが、関西の田舎に自然と佇んでいる。昔、この辺の豪商か豪農の屋敷だったにちがいないと、勝手に想像する。 オーナーが家具職人ということもあり、建築のことや建物の構造等もよくお分かりなので、上手く躯体が活かされている。私は建築に関して無知であるが、築約200年の茶屋様式の建物を借りて出店していることもあり、興味が無いわけではないので、藩政時代の人々の暮らしに思いを馳せながら、あちこち拝見した。

 hanare3.jpg

hanare6.jpg

セレクトされたモノも素晴らしい。「使う」ということを念頭に置かれ、尚かつ美しい。まさに喜八工房の漆器と同じく「見てよし、使ってよし。」、お客様の暮らしを彩るセレクトだ。そしてオリジナル家具や什器等もいちいち格好いい。古いモノと新しいモノが混在した屋根裏部屋のような空間は居心地もよく、スタッフのお人柄も相まって、ついつい長居してしまった。

 

HANAREさんのようなお考えのshopで喜八工房の漆器を取り扱っていただけるのは、とても有難く光栄だし、店主とお話させていただくことで、自分のものづくりの信念を改めて確認することができた。とても有意義な時間を過ごさせていただいた。自分本位になり、お客様への愛情が薄れかかった時には、ふんどしを締め直す意味で、またフラリと訪れたい。

 

皆様もお茶したり食事したり、緩い感じになったり、凛とした気持ちになったりと、それぞれの楽しみ方があるので、是非立ち寄ってみて下さい。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.kihachi-web.com/mt/mt-tb.cgi/52

喜八工房の日々 エントリー

 

↑PageTop

Copyright(C) 2008 KIHACHI All Rights Reserved.