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山中漆器の老舗、喜八工房では、モダンなデザインから素朴な器まで、漆器を使った新しい暮らしを提案しています。漆器ファシリテーターを自負する喜八工房六代目のブログをお楽しみください。

漆の酒器で花見酒

喜八工房の日々 | 2009年4月13日

春ですね。急に暖かくなってきたここ石川県。この週末あたり、桜も満開でしたね。皆様におかれましては花見でさぞ盛り上がられたことでしょう。

 

私は花見に行きそびれてしまったので、夜、家に帰って、桜が描かれた漆の酒器で一杯やることに。

 

ピエト・ストックマンのカップに無造作に投げ入れられた桜と木瓜。桜、木瓜.jpg

私の娘が、どこかの料理屋さんからもらってきた桜と木瓜の枝をフリースタイル気分で投げ入れたらしい。粋なことをしてくれます。

 

この生け花?らしきものと酒器に描かれた桜を愛でながら花見酒と洒落こみました。

 

「投げ入れ」って、思うがままに生けてよいのでしょうか?「自由でいいんだよ」と言われながらも、ルールがあって敷居が高そうな華道。茶道もそんな感じがしますが、、、しかし、美しい醜い、良い悪いは、人それぞれの解釈しだい。どうも皆、わざと難解にしているような気がします。今回、娘が生けた桜と木瓜も私にとっては目にも心にも優しく、美しく感じたので充分楽しめました。そういえば、最近、おもしろい人に出会いました。「自由律茶の湯」、、、興味深いです。

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